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2018/9/1

金はいざという時に役立つ「脇役」と心得て、持っている資産の10%~20%程度を金にしておくのが目安。

①金はインフレに強い。インフレになると物の価値が上がり、現金の価値が下がる。
モノである金は上がる傾向にあり、金を購入することで持っている資産の目減りを防ぐことができる。
②金には預貯金のような元本保証は無く、常に値動きがあるので元本割れする可能性がある。
預貯金の利子や株式の配当のような収益を金では得られない。
価格が上がった時に売却するしか儲ける方法はない。
③金投資で儲けようとは思わず「いざ何か起こった時に売る」くらいの気持ちで保有しておくのがかしこい方法。
と言われます。

◎金の購入方法
《金地金の購入》大きなサイズの金の現物を持ちたい人向け。
《金貨の購入》 金の現物を手頃な金額で購入したい人向け。
《純金積立による金の購入》コツコツ続けたい人向け。

金は「お金持ちが持っているもの」という印象がありますが、じつは一般の人でも気軽に購入できます。
地金購入は、余裕資産でまとまった額がある人は購入を検討されてはいかがでしょう。
金貨は、一番大きい1オンス金貨でも購入金額は十数万円程度です。持ち運びやすく、小分けもできて扱いやすい。デザイン性も高くプレゼント用にも使えます。
純金積立ては毎月一定額で金を積み立てて購入するというもので、月1,000〜3,000円程度と少額なので気軽に始められます。
金購入を始めたいと思ったら、初心者でも自分に合った方法で始められるのです。